031231 「東京バビロン 1~7」 CLAMP:著 角川書店 |
ブックオフでコミックセット半額だったので、勢いで購入。 2巻のカバーに3巻が入ってて3巻がだぶったりしましたが…。 あいかわらず星史郎さんカッコイイとか言いながら読んでいる私はバカに違いない(笑) 「東京バビロン」で年越しというのも、なかなかおつなものです。 |
031230 「Astral」 今田隆文:著 電撃文庫 |
何か新しい作家を見つけたかったので、 本屋の棚を見て、シリーズじゃない本、一冊しか棚に出てない作家を探す。 で、幽霊物。 交通事故を機に幽霊が見えるようになった主人公が……と聞いて、ベタな話なんじゃないかな~と思ったら本当にベタな話だった。でもまぁ、けっこうさわやかでいい感じだった。うまいもんだ、と思って巻末の著作一覧を見て納得。ベタな話はうまいわけだ。 オマケ的位置づけの巻末書き下ろしが笑える。読まないと分からない巻頭イラストもなかなかよし。 |
031213 ニューファミコン |
生産中止ということで購入。 やはりファミコンよりはちらつきが少ない……ような気がする。 まぁとにかく……これでようやく、RFスイッチと縁が切れる。 |
031213 お別れ会 |
黙祷 |
031210 訃報 |
死してなお、その闘いは終わらず。 師の恩に敬意と謝意を。
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031208 「接近」 古処誠二:著 新潮社 |
古処誠二は完全に戦争ブンガクの人になってしまった。 多少ミステリ風なところはあるが、決してエンターテイメントに富んでいるわけでもない。 しかし、おそらく自分は古処誠二の新刊を買い続けると思う。 自分が何を求めて戦争小説を読んでいるのか、良く分からなくなってきた。 |